素粒子物理学をつくった人びと 上/ロバートP.クリース/チャールズC.マン/鎮目恭夫

ハヤカワ文庫 NF 347 〈数理を愉しむ〉シリーズ


素粒子物理学をつくった人びと 上/ロバートP.クリース/チャールズC.マン/鎮目恭夫

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著者ロバートP.クリース(著) チャールズC.マン(著) 鎮目恭夫(訳)出版社早川書房発売日2009年04月ISBN9784150503475ページ数525Pキーワードそりゆうしぶつりがくおつくつたひとびと1せかんど ソリユウシブツリガクオツクツタヒトビト1セカンド くり−す ろば−と P. CR クリ−ス ロバ−ト P. CR BF15395E9784150503475内容紹介広大な実験施設で大量のエネルギーを投入し、加速した粒子同士をぶつけて壊す。何のために?それは万物の成り立ちの究極理論を実証するためだ。素粒子物理学と呼ばれ、数々のノーベル賞学者を輩出するこの学問は、20世紀初め、原子の構造の解明に頭を悩ませた学者が、波でも粒子でもある「量子」を発見したことから始まる…理論と実験の最先端でしのぎを削る天才たちの肉声で構成された、決定版20世紀物理学史。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 波と粒子(くり返す始めと終わり/ボーアの登場/ハイゼンベルクら若手の台頭 ほか)/2 粒子と場(ディラックと量子場の登場/無限大/シフト ほか)/3 弱い力(対称性/弱い力)

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