「愛着障害」なのに「発達障害」と診断される人たち (幻冬舎新書)

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「愛着障害」なのに「発達障害」と診断される人たち (幻冬舎新書)

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幻冬舎新書 岡田尊司 幻冬舎アイチャクショウガイナノニハッタツショウガイトシンダンサレルヒトタチ オカダ 発行年月:2024年03月27日 予約締切日:2024年03月06日 ページ数:336p サイズ:新書 ISBN:9784344987227 岡田尊司(オカダタカシ) 1960年香川県生まれ。精神科医。医学博士。作家。東京大学文学部哲学科中退。京都大学医学部卒。同大学院医学研究科修了。京都医療少年院、京都府立洛南病院で、発達や愛着の課題に苦しむ若者に向き合う。山形大学客員教授を経て、岡田クリニック院長、日本心理教育センター顧問として、発達障害、愛着障害の臨床の最前線に立つ。小説家・小笠原慧としても活動し、作品に、横溝正史賞を受賞した『DZ』『手のひらの蝶』『風の音が聞こえませんか』(以上、角川文庫)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 「発達障害」急増の謎に迫る/第2章 「発達障害」にひそむ愛着障害/第3章 愛着スタイルは「第二の遺伝子」/第4章 生物学的メカニズムからわかること/第5章 「発達障害」は社会を映し出す/第6章 「障害」と「才能」は背中合わせ/第7章 「非定型発達」の子を伸ばすコツ/第8章 安定した愛着こそ子どもを伸ばす 「発達障害」と診断されるケースが急増している。一方で「発達障害」や「グレーゾーン」と診断されながら、実際は「愛着障害」であるケースが数多く見過ごされている。根本的な手当てがなされないため、症状をこじらせることも少なくない。なぜ「愛着障害」なのに「発達障害」と間違えられるのか?本当に必要な対処とは何か?豊富な事例とともに「発達障害」と誤診されやすい人たちの可能性を開花させるための方法も解説。「発達障害」の急増が意味する真のメッセージを明らかにする“衝撃と希望”の書。 本 美容・暮らし・健康・料理 健康 家庭の医学 新書 その他

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