郡衙遺跡からみた地方支配 (考古学選書5)

【楽天ブックスならいつでも送料無料】


郡衙遺跡からみた地方支配 (考古学選書5)

楽天ブックス

6,600 円 (税抜き)

考古学選書5 大橋 泰夫 同成社グンガイセキカラミタチホウシハイ オオハシ ヤスオ 発行年月:2024年02月01日 予約締切日:2023年12月09日 ページ数:274p サイズ:全集・双書 ISBN:9784886219305 大橋泰夫(オオハシヤスオ) 1959年、栃木県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。現在、島根大学法文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 本書の構成/第1章 国郡制に関する考古学的研究(郡衙の研究/官衙と道路・条里)/第2章 地方官衙遺跡に関わる事例検討(東国の地域支配と郡衙/那須官衙遺跡の検討/郡垣遺跡と郡衙移転/橘樹官衙遺跡群の検討/鳥取県石脇第3遺跡と笏賀駅/横江荘遺跡の検討)/第3章 郡衙正倉に関わる諸問題(法倉の研究/坂東における倉の特質/考古学からみた義倉の一考察)/終章 郡衙研究の成果と課題 郡衙遺跡を中心に、地方官衙の構造と展開の様相を考古学的に検証。特に交通や仏教・祭祀との深い関わり、正倉の実態について重点的に論究し、律令国家の地方支配の実相に迫る。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史

この商品の詳細を調べる


本・雑誌・コミック » 人文・地歴・社会 » 歴史 » 日本史
ヤスオ 島根大学 生まれ 文学部 早稲田大学