掘るだけなら掘らんでもいい話 藤森栄一考古学アンソロジー

【楽天ブックスならいつでも送料無料】


掘るだけなら掘らんでもいい話 藤森栄一考古学アンソロジー

楽天ブックス

2,750 円 (税抜き)

藤森栄一考古学アンソロジー 藤森 栄一 新泉社ホルダケナラホランデモイイハナシ フジモリエイイチ 発行年月:2023年12月05日 予約締切日:2023年11月07日 ページ数:296p サイズ:単行本 ISBN:9784787723178 藤森栄一(フジモリエイイチ) 1911ー1973。長野県諏訪郡上諏訪町(現諏訪市)生まれ。旧制諏訪中学校卒業。在学中より諏訪地域のさまざまな遺跡をめぐり、やがて両角守一の教えもあり、発掘調査を行うようになる。その後、森本六爾から大きな影響を受け、考古学研究に邁進する。1942年に応召、中国、南方方面を転戦し、1946年に復員。1948年、諏訪考古学研究所を設立。諏訪湖曽根遺跡や八ヶ岳山麓の井戸尻遺跡、曽利遺跡、藤内遺跡などの発掘調査を進めると共に、長野県考古学会会長を務め、諏訪湖やビーナスラインの自然・遺跡保護運動に従事する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1(掘るだけなら掘らんでもいい話/考古学への想い/考古学者は何をしてきたか)/2(原始焼畑陸耕の問題/中期縄文文化論/中期縄文土器とその文化/縄文中期植物栽培の起源/諏訪湖の大きかった時と小さかった時/弥生式文化に於ける摂津加茂の石器群の意義に就いて/信濃諏訪地方古墳の地域的研究(抄)/諏訪大社)/3(発掘ジャーナリズム/中央道と埋蔵文化財/“埋文”は何もいわないが…) 在野の考古学者の巨星・藤森栄一、没後五十年。縄文農耕、弥生文化、古墳の地域的研究、諏訪大社に関する重要論文と、考古学とは何かを鋭く問うエッセイ。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史

この商品の詳細を調べる


本・雑誌・コミック » 人文・地歴・社会 » 歴史 » 日本史
エッセイ その後 上諏訪 さまざま ホルダケナラホランデモイイハナシ