クライン氏の肖像 鮎川哲也「三番館」全集 第4巻 (光文社文庫)

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クライン氏の肖像 鮎川哲也「三番館」全集 第4巻 (光文社文庫)

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鮎川哲也「三番館」全集 第4巻 光文社文庫 鮎川哲也 光文社クラインシノショウゾウ アユカワ テツヤ 発行年月:2023年11月14日 予約締切日:2023年10月13日 ページ数:576p サイズ:文庫 ISBN:9784334101220 鮎川哲也(アユカワテツヤ) 1919年東京生まれ。南満洲鉄道勤務の父に伴い少年時代を大連で過ごす。’43年「婦人画報」の朗読文学募集に佐々木淳子の筆名で書いた掌編「ポロさん」が入選。’49年「宝石」百万円懸賞コンクールに本名(中川透)で応募した『ペトロフ事件』が一等入選。’56年には講談社の「書下し長篇探偵小説全集」の13巻募集に『黒いトランク』が入選。以後、本格物の長短編を数多く発表。’60年に、『憎悪の化石』と『黒い白鳥』で日本探偵作家クラブ賞(現・日本推理作家協会賞)を受賞。’90年に発足した東京創元社主催の鮎川哲也賞、’93年から始まった光文社文庫の『本格推理』にて多くの新人を世に送り出した。2002年9月24日死去。ミステリー界に遺した功績をたたえ、翌年日本ミステリー文学大賞特別賞が贈られた。都立小平霊園に眠る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 十九世紀の作曲家ベルンハルト・クラインの肖像画を所有する音楽評論家に、絵画強奪予告の手紙が届いた。私立探偵が警護についたにもかかわらず、絵はあっさりと賊の手に落ちてしまった。面目丸潰れの探偵は西銀座のバーテンの知恵を借りることに…。「三番館」全集の完結巻となる本書には、シリーズ唯一の長編となるはずだった未完の「白樺荘事件」を文庫初収録。 本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション) 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会

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