一駅一話! 山手線全30駅のショートミステリー（宝島社文庫　『このミス』大賞シリーズ）

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宝島社文庫　『このミス』大賞シリーズ柊サナカ宝島社ヒトエキイチワヤマノテセンゼンサンジュウエキノショートミステリーヒイラギサナカ発行年月：2023年11月07日予約締切日：2023年10月04日ページ数：288p サイズ：文庫 ISBN：9784299047823 柊サナカ（ヒイラギサナカ） 1974年、香川県生まれ。第11回『このミステリーがすごい！』大賞・隠し玉として、『婚活島戦記』で2013年デビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）大崎駅　通勤電車の流儀/品川駅　月曜日の笛吹き男/高輪ゲートウェイ駅　LOOOOP！/田町駅　撮ってはいけない顔/浜松町駅　推し絵と旅する男/新橋駅　はじめまして/有楽町駅　四百分の一寸法師/東京駅　通勤修羅場快速/神田駅　鼻男/秋葉原駅　電車内座席探偵/御徒町駅　裏仕事はじめます/上野駅　山手線お悩み相談室/鴬谷駅　ハロウィン仮装条例/日暮里駅　四少女探偵団/西日暮里駅　ワタシヲ　ワスレナイデ/田端駅　朝のループ/駒込駅　「わたし、ドロシーちゃん」/巣鴨駅　百倍速モニター/大塚駅　開かずの二階/池袋駅　“王子とこじき”みたいに/目白駅　あーそーぼー/高田馬場駅　お姉さんの、秘密の小部屋/新大久保駅　お母さんお母さんお母さんお母さんお母さん/新宿駅　その男、正義の味方につき/代々木駅　過去の代償/原宿駅　通勤お疲れ様です、勇者様/渋谷駅　黒駅員/恵比寿駅　撲滅フラッシュモブ/目黒駅　文久遣欧使、使節団の夕食/五反田駅　わたしの桜吹雪/幻の駅　葬場殿仮停車場への旅母親から教育虐待を受けている児童を救うため、立ち上がる三人の乗客たち。その方法とは…（「通勤電車の流儀」）。一週間で一番憂鬱な月曜日。そんなとある月曜日、満員電車に乗っていると聞こえてきたのは笛の音でー（「月曜日の笛吹き男」）。駅と駅のあいだの時間で一編が楽しめる、山手線をテーマにしたチャーミングでシュールでハッピーなショートショート・ミステリー全30話、詰め合わせ！本小説・エッセイノンフィクション文庫（ノンフィクション）小説・エッセイ日本の小説著者名・は行小説・エッセイその他文庫小説・エッセイ文庫人文・思想・社会

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