箱根駅伝は誰のものか(1043;1043) 「国民的行事」の現在地 (平凡社新書)

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箱根駅伝は誰のものか(1043;1043) 「国民的行事」の現在地 (平凡社新書)

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「国民的行事」の現在地 平凡社新書 酒井 政人 平凡社ハコネエキデンハダレノモノカ サカイ マサト 発行年月:2023年11月17日 予約締切日:2023年09月26日 ページ数:192p サイズ:新書 ISBN:9784582860436 酒井政人(サカイマサト) 1977年愛知県生まれ。東京農業大学1年時に出雲駅伝5区、箱根駅伝10区に出場。大学卒業後、スポーツライターとして活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 箱根駅伝の壮大なる歴史(大正時代に始まった箱根駅伝の創成期/箱根駅伝の復活と東京五輪1964 ほか)/第2章 箱根駅伝の現在地(新たな風を吹き込んだ青山学院大学/東海大学の大胆強化策とその後の凋落 ほか)/第3章 箱根駅伝に高速化をもたらしたギアとトレーニング(箱根駅伝は超高速化/ケニア人留学生の増加が高速化に拍車をかけた ほか)/第4章 箱根駅伝は誰のものなのか(「連合チーム」問題で露呈した関東学連の密室政治/学生スポーツは無償でいいのか ほか)/第5章 箱根駅伝の近未来(視聴者の高齢化と「タイパ」を求める若者たち/ほぼすべての出場校に留学生がいる時代が到来する ほか) 2024年に100回目の開催を迎える箱根駅伝。高い志のもとで始まった学生のための駅伝大会は、今や平均視聴率約30%を叩き出す「国民的行事」となった。一方で、加熱する有望学生の争奪戦、やりがい搾取問題、関東学連の“密室政治”や不明瞭な金銭問題など、グレーゾーンの問題点が山積みであるのが現状だ。誰のための、何のための箱根駅伝なのか?元ランナーの著者が現在と未来を分析・展望する。 本 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ 陸上・マラソン 新書 ホビー・スポーツ・美術

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