中国武術の競技化 日本での普及と武術性への影響 (早稲田大学エウプラクシス叢書 41)

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中国武術の競技化 日本での普及と武術性への影響 (早稲田大学エウプラクシス叢書 41)

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日本での普及と武術性への影響 早稲田大学エウプラクシス叢書 41 劉暢 早稲田大学出版部チュウゴクブジュツノキョウギカ リュウチョウ 発行年月:2023年06月23日 予約締切日:2023年05月09日 ページ数:324p サイズ:全集・双書 ISBN:9784657238054 劉暢(リュウチョウ) 1989年中国・河南省洛陽市生まれ。2023年国際武道大学体育学部武道学科助教。専門はスポーツ史、中国武術史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 中国武術の展開と変容/第1章 中国における競技武術の台頭と発展ー一九〇〇〜一九四九/第2章 中華人民共和国における競技武術の成立と変容ー一九四九〜二〇二二/第3章 日本における中国武術の受容と普及ー一九〇〇〜一九七二/第4章 日本における競技武術の過去と現在ー一九七二〜二〇二二/終章 中国武術の将来ー武術性と競技性の相克 国際化に伴い発展した競技武術。形成過程を日本の視点から解明していく。百年前の1923年、上海で中国武術の初の全国大会が行われ、今では国際的な広がりをみせている競技武術。その過程では、重要な要素である武術性と競技性の相克が避けられなかった。 本 その他

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