君たちのための自由論 ゲリラ的な学びのすすめ (中公新書ラクレ 787)

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君たちのための自由論 ゲリラ的な学びのすすめ (中公新書ラクレ 787)

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ゲリラ的な学びのすすめ 中公新書ラクレ 787 内田樹 ウスビ・サコ 中央公論新社キミタチノタメノジユウロン ウチダタツル ウスビ・サコ 発行年月:2023年02月08日 予約締切日:2023年01月05日 ページ数:224p サイズ:新書 ISBN:9784121507877 内田樹(ウチダタツル) 神戸女学院大学名誉教授、凱風館館長。1950年東京都生まれ。東京大学文学部仏文科卒業。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退。専門はフランス現代思想、武道論、教育論など。2011年、哲学と武道研究のための私塾「凱風館」を開設。『私家版・ユダヤ文化論』(小林秀雄賞)、『日本辺境論』(新書大賞)など著書多数 サコ,ウスビ(Sacko,Oussouby) 京都精華大学教授。1966年マリ共和国・首都バマコ生まれ。北京語言大学、南京の東南大学等を経て、京都大学大学院工学研究科博士課程修了。博士(工学)。2018年4月〜2022年3月京都精華大学学長。アフリカ系として初めて、日本の大学の学長になった。社会と建築空間の関係性について様々な角度から調査研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1章 「だらだらする」ということ(目立たず、シンプルに、深掘りしたい若者たち/格付けに怯える若者への「一喝」という教育 ほか)/2章 教育は「ゲリラ」だ(オンライン授業導入の右往左往/救われる学生、救われない学生 ほか)/3章 将来は「なんとなく」決めるべし(ニューヨークから過疎地に移った想田和弘監督/過疎化は国策!? ほか)/4章 自由にはある種の「毒」がある(アメリカ合衆国が抱える矛盾と葛藤/ドナルド・トランプに見る「リバタリアン」思想 ほか)/5章 君たちは「不自由な世界」をいかに生くべきか?(学長を経験して見えてきたニッポンの大学/教育現場にはびこる査定・評価・競争 ほか) かたや哲学者であり武道家、かたやアフリカ・マリ出身の元大学学長。2人の個性派教育者による、自由すぎるアドバイスとメッセージ。曰く、「管理から逃れて創造的であるために、もっと“だらだら”しよう」「“ゲリラ的”な仕掛けで、異質なもの同士の化学反応を生み出そう」「将来は“なんとなく”決めるべし」「世の中に“なんでやねん!”とツッコミを入れよ」。若い人たちが「大化け」するための秘訣を、コロナ禍の教育現場から発信。 本 人文・思想・社会 教育・福祉 教育 新書 人文・思想・社会

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