教養としての世界宗教史 (宝島社新書)

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教養としての世界宗教史 (宝島社新書)

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宝島社新書 島田 裕巳 宝島社キョウヨウトシテノセカイシュウキョウシ シマダ ヒロミ 発行年月:2023年01月10日 予約締切日:2022年11月28日 ページ数:464p サイズ:新書 ISBN:9784299038807 島田裕巳(シマダヒロミ) 1953年、東京都生まれ。宗教学者、作家。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 宗教はいつどのように始まったのかー宗教の起源/第2章 ユダヤ教はいかに生まれ、展開したかー一神教の源流/第3章 キリスト教はいかに生まれ、展開したかー大迫害から世界宗教へ/第4章 イスラム教はいかに生まれ、展開したかー血塗られたイメージの由来/第5章 イラン宗教とモンゴル帝国が果たした役割とはー東西宗教の出会い/第6章 輪廻からの解脱を説いたバラモン教とはー肉体からの救済を求めて/第7章 仏教はいかにして生まれ、展開したかーその成り立ちの謎/第8章 ヒンドゥー教はいかにして仏教を駆逐したかーインド宗教の展開/第9章 中国の諸宗教はどのように展開したかー民衆の宗教需要と仏教/第10章 ヒンドゥー教と仏教はアジア諸国にいかに伝播したかー東南アジアでの展開/第11章 日本では諸宗教はどのように展開したのかー混ざり合う神道と仏教 グローバル化は、自分とは異なる宗教を持つ他者が、日常的な関わりを持たざるを得ない隣人となることを意味する。日本国内でも、次第に日本人とは異なる信仰を持つ人々が生活するようになった。隣人を理解し、円滑な人間関係を築くには、宗教についての一定の知識と認識が必要になる。本書は宗教の起源をはじめ、キリスト教、イスラム教、仏教の三大宗教から新宗教までを網羅。宗教の本質を知れば、国際情勢も世界史も一気にわかる。全教養人必読の一冊。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 宗教学 人文・思想・社会 歴史 世界史 新書 人文・思想・社会 新書 その他

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たかーインド シマダヒロミ