ドーキンスが語る飛翔全史

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ドーキンスが語る飛翔全史

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リチャード・ドーキンス ジャナ・レンゾヴァー 早川書房ドーキンスガカタルヒショウゼンシ ドーキンス リチャード レンゾヴァー ジャナ 発行年月:2023年01月24日 ページ数:304p サイズ:単行本 ISBN:9784152102034 ドーキンス,リチャード(Dawkins,Richard) イギリスの生物学者・作家。1941年ナイロビ生まれ、英国王立協会フェロー、英国王立文学協会フェロー。オックスフォード大学で学び、カリフォルニア大学バークレー校を経て、オックスフォード大学の動物行動研究グループのリーダーとして活躍し、「科学的精神啓蒙のためのチャールズ・シモニー講座」初代教授をつとめた。著書の『利己的な遺伝子』で学界の外まで名を知られ、反宗教の姿勢を明確に打ち出した『神は妄想である』(早川書房刊)は世界的ベストセラーになった レンゾヴァー,ジャナ(Lenzov´a,Jana) スロヴァキア、ブラティスラヴァ生まれのイラストレーター、翻訳家、通訳。『神は妄想である』をスロヴァキア語に翻訳した後、ドーキンスの著作にイラストレーターとしてもかかわっている 大田直子(オオタナオコ) 翻訳家。東京大学文学部社会心理学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 空を飛ぶ夢/飛ぶことは何のためになる?/飛ぶことがそれほどすばらしいなら、なぜ翼を失う動物がいるのか?/小さければ飛ぶのは簡単/大きい体で飛ばなければならないなら、目いっぱい表面積を増やせ/動力のない飛行ーパラシュートと滑空/動力飛行とその仕組み/動物の動力飛行/空気より軽く/無重量状態/空中プランクトン/植物の「翼」/進化した飛ぶ動物と設計された飛ぶ機械のちがい/半分の翼は何になる?/外へ向かう衝動ー飛翔を超えて 生物が何億年にもわたって、また人類が何世紀にもわたって、どのように重力に逆らい、空へ飛び立ってきたのか。世界最高の進化生物学者/サイエンスライターのリチャード・ドーキンスが、史上最大の飛ぶ鳥や極小の羽虫フェアリーフライ、モモンガやトビウオ、神話のイカロスから現代の航空機、そして宇宙飛行士まで、飛翔の進化と科学のすべてを紹介する。飛ぶことは何のためになるのか。飛ぶことがそれほどすばらしいなら、なぜ翼を失う動物がいるのか。進化した飛ぶ動物と設計された飛ぶ機械はどこが異なるのか。科学的思考を用いて想像のはるか高みへと飛翔していく、フルカラー、イラスト満載の科学読本。 本 科学・技術 工学 機械工学 科学・技術 工学 宇宙工学

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オオタナオコ オックスフォード Lenzov サイエンスライター イラストレーター