情報支配社会 デジタル化の罠と民主主義の危機

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情報支配社会 デジタル化の罠と民主主義の危機

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デジタル化の罠と民主主義の危機 ビョンチョル・ハン 守 博紀 花伝社ジョウホウシハイシャカイ ビョンチョルハン モリヒロノリ 発行年月:2022年11月21日 予約締切日:2022年10月28日 ページ数:152p サイズ:単行本 ISBN:9784763420374 ビョンチョル・ハン(ビョンチョルハン) 1959年韓国生まれ。ドイツ在住。1994年にハイデガー研究で博士号を、2000年にバーゼル大学に提出した論文で大学教授資格を取得。バーゼル大学私講師、カールスルーエ造形大学教授を経て、2012年から2017年までベルリン芸術大学教授 守博紀(モリヒロノリ) 2019年、一橋大学大学院言語社会研究科博士後期課程修了。博士(学術)。高崎経済大学・一橋大学・東邦大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 情報体制/情報支配制/コミュニケーション行為の終焉/デジタル合理性/真理の危機 AIとアルゴリズムが消費から投票まで干渉し、あらゆる「無駄(コスト)の削減」を図る現代「デジタル」社会。しかしなぜ、「最適化」された空間でフェイクニュース・陰謀論が跋扈し、和解なき議論が延々と続いているのか?ますます「対話」が困難になり、人々が分断されていく「他者性の喪失」の原因を、デジタル化による「権力支配構造」に見出し、その民主主義への影響を特異な感性で分析する。『疲労社会』『透明社会』など全世界でベストセラーを出し続けるドイツ在住哲学者ビョンチョル・ハンによる、コロナ以後最新の「時代診察」! 本 パソコン・システム開発 その他

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