平和という名の廃墟 上 (ハヤカワ文庫SF)

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平和という名の廃墟 上 (ハヤカワ文庫SF)

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1,760 円 (税抜き)

ハヤカワ文庫SF アーカディ・マーティーン 内田 昌之 早川書房ヘイワトイウナノハイキョジョウ マーティーン アーカディ ウチダ マサユキ 発行年月:2022年10月18日 予約締切日:2022年08月12日 ページ数:400p サイズ:文庫 ISBN:9784150123833 マーティーン,アーカディ(Martine,Arkady) 1985年、ニューヨーク生まれ。ラトガーズ大学でビザンツ帝国史の博士号を取得後、メリーランド大学で都市計画の修士号を取得。2012年に短篇“Lace Downstairs”でデビュー。短篇の執筆を重ね、2019年に『帝国という名の記憶』(ハヤカワ文庫SF)で長篇デビュー、2020年度のヒューゴー賞長篇部門を受賞した。2021年に刊行されたその続篇である本書で、2022年度のヒューゴー賞長篇部門とローカス賞SF長篇部門を受賞している。現在は、ニューメキシコ州のエネルギー問題に関する政策アドバイザーとして、気候変動の緩和などに取り組んでいる。パートナーである作家のヴィヴィアン・ショーとともにニューメキシコ州サンタフェ在住 内田昌之(ウチダマサユキ) 1961年生、神奈川大学卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 銀河を支配する帝国テイクスカラアンに、採鉱ステーションのルスエルから派遣されてきた新任大使マヒート。帝国で勃発した皇位継承権をめぐる陰謀劇に巻き込まれながらも難局を乗り切った彼女は休暇を取りルスエルへ帰還していた。その前に現れたのは帝国で彼女と行動をともにしていた案内役のスリー・シーグラスで!?前作『帝国という名の記憶』に続いてヒューゴー賞を受賞、あわせてローカス賞を受賞した傑作宇宙SF。 本 小説・エッセイ ミステリー・サスペンス 小説・エッセイ 外国の小説 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会

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