神のいない世界の歩き方「科学的思考」入門（ハヤカワ文庫NF）

【楽天ブックスならいつでも送料無料】

「科学的思考」入門ハヤカワ文庫NF リチャード・ドーキンス大田　直子早川書房カミノイナイセカイノアルキカタドーキンスリチャードオオタナオコ発行年月：2022年06月22日予約締切日：2022年04月15日ページ数：352p サイズ：文庫 ISBN：9784150505905 『さらば、神よ』改題書ドーキンス，リチャード（Dawkins,Richard）イギリスの生物学者・作家。1941年ナイロビ生まれ。英国王立協会フェロー。オックスフォード大学で学び、カリフォルニア大学バークレー校を経てオックスフォード大学講師。1976年刊行のデビュー作『利己的な遺伝子』が世界的ベストセラーとなり、ドーキンスの名を一躍知らしめた。無神論者としても知られ、2006年に発表した『神は妄想である』（早川書房刊）は全世界に衝撃を与えた大田直子（オオタナオコ）翻訳家。東京大学文学部社会心理学科卒（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）第1部　さらば、神よ（神はとてもたくさん！/でも、事実なの？/神話とその始まり/聖書は善良の書なのか？/善良であるために神は必要か？/何が良いことか、どうやって決める？）/第2部　進化とその先（きっとデザイナーがいるはず？/ありえなさへの歩み/クリスタルとジグソーパズル/ボトムアップかトップダウンか/私たちは信心深くなるように進化したのか？親切になるように進化したのか？/科学から勇気をもらう）人類はいかにして誕生したのか？星々はどうして夜空を巡るのか？古くは神や天使が司っていたこれらの「未知」を解き明かしたのは、思い込みでは満足しない、先人たちの澄み切った科学的思考だ。その本質のなんたるかを、既存の宗教や迷信をつぶさに繙きながら、現代最高のサイエンス作家が明快に示す。さあ、歩きだそう。バクテリアからヒト、そして遥かな宇宙へと広がる科学の地平に。本科学・技術自然科学全般文庫人文・思想・社会文庫科学・医学・技術

この商品の詳細を調べる

: 本・雑誌・コミック » 科学・医学・技術 » その他