女帝そして母、マリア・テレジア ハプスブルク帝国の繁栄を築いたマリー・アントワネットの母の葛藤と政略

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女帝そして母、マリア・テレジア ハプスブルク帝国の繁栄を築いたマリー・アントワネットの母の葛藤と政略

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ハプスブルク帝国の繁栄を築いたマリー・アントワネットの母の葛藤と政略 エリザベート・バダンテール ダコスタ吉村花子 原書房ジョテイソシテハハマリアテレジア エリザベートバダンテール ダコスタヨシムラハナコ 発行年月:2022年04月21日 予約締切日:2022年03月04日 ページ数:248p サイズ:単行本 ISBN:9784562071746 バダンテール,エリザベート(Badinter,´Elisabeth) 1944年生まれ。フランスの哲学者、歴史学者、作家。18世紀ヨーロッパ史を専門とし、現代フランスの代表的な知識人のひとり ダコスタ吉村花子(ダコスタヨシムラハナコ) 翻訳家。明治学院大学文学部フランス文学科卒業。リモージュ大学歴史学DEA修了。18世紀フランス、アンシャン・レジームを専門とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 女帝そして母(マリア・テレジアはどのような母親だったのか?/平凡な母のごとく ほか)/第2章 教育熱心な母(幼少期/アヨとアヤ ほか)/第3章 子と母(マリアンナー病弱な娘/ヨーゼフー傲慢な男の子 ほか)/第4章 女帝として母としてー一人の女性の葛藤(道に迷う女性/権力について ほか)/エピローグ(女帝の最後の威光/兄弟の分裂 ほか) 18世紀ヨーロッパを席巻した希代の君主の統治と「母」であることはどのようにかかわっていたのか。名著『母性という神話』の著者バダンテールが新資料を駆使し、女帝の新たなる人間像に迫る。 本 人文・思想・社会 歴史 伝記(外国)

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