肝臓のはなし 基礎知識から病への対処まで (中公新書 2689)

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肝臓のはなし 基礎知識から病への対処まで (中公新書 2689)

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基礎知識から病への対処まで 中公新書 2689 竹原 徹郎 中央公論新社カンゾウノハナシ タケハラテツオ 発行年月:2022年03月22日 予約締切日:2022年02月06日 ページ数:240p サイズ:新書 ISBN:9784121026897 竹原徹郎(タケハラテツオ) 1959年、東京都生まれ。大阪大学大学院医学系研究科教授(消化器内科学)。1984年に大阪大学医学部を卒業後、第一内科入局。1993年、医学博士。1998ー2000年、米国マサチューセッツ総合病院消化器科研究員(ハーバード大学医学部)。2011年から現職。2018年から日本肝臓学会理事長。2022年4月から大阪大学医学部附属病院病院長。専門:肝臓病学、消化器病学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 食べ物、占い、そして黄疸ー人と肝臓の出合い/第2章 歴史の中の肝臓ー「肝臓の構造」はいかに記述されてきたか/第3章 「沈黙の臓器」の仕事ー肝臓の機能/第4章 アルコールvs.肝臓ー飲んでいい人、だめな人/第5章 肝炎との戦いー研究者の格闘の歴史/第6章 肝臓がんの特徴ー肝臓の線維化とがん化/第7章 肝硬変の怖さー肝不全と門脈圧亢進症/第8章 肝臓の病気をもっと知るー代表的な肝臓病/終章 肝臓を守るためにできること 現代の日本人は、四〜五人に一人の割合で、肝機能に異常があるとされる。「沈黙の臓器」である肝臓の異変に気づかぬまま、慢性の病で死に至る場合も多い。本書では、健康診断以外で意識しづらい肝臓について、基礎知識をイチから解説。飲酒やダイエットとの関係、健診項目の見方、主な肝臓病と最新の治療などを、医学史の流れをふまえつつ紹介する。健康な毎日のために知っておきたい、人体最大の臓器をめぐる医学講義。 本 美容・暮らし・健康・料理 健康 家庭の医学 新書 人文・思想・社会 新書 科学・医学・技術 医学・薬学・看護学・歯科学 基礎医学 生理学

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