「コミュ障」のための社会学生きづらさの正体を探る（単行本）

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生きづらさの正体を探る単行本岩本茂樹中央公論新社コミュショウノタメノシャカイガクイワモトシゲキ発行年月：2022年03月22日予約締切日：2022年02月06日ページ数：240p サイズ：単行本 ISBN：9784120055188 岩本茂樹（イワモトシゲキ）神戸学院大学現代社会学部教授。1952年生まれ。奈良県出身。関西学院大学卒業、同大学大学院社会学研究科博士課程修了。博士（社会学）。30年にわたり小学校、中学校、高校の教師を務めた。関西学院大学社会学部准教授を経て2014年から現職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）第1部　大人になるための社会学ー閉ざされた世界にいると思っている人のために（「モテるしぐさ」に振り回されて…ーしぐさのメッセージを読む/僕たちは演技しているー「多重人格」になってみる/「自分らしさ」って何だろう？ー異文化理解のカギは生育歴の理解）/第2部　力強く生きるための社会学ー生きる意味を感じられない人のために（身体のコンプレックスにさようならー身体的な悩みの壁を取り払う/成熟を求めてー「何のために生きるのか」を問う）/第3部　文化系のための社会学ー文化を愛する内向きの人のために（文学は誰のもの？ーさまざまな読みを認め合う/音楽を愛するとは？ー音楽のジャンルやメロディを超えて）/第4部　武器としての社会学ー「分かち合えない」と嘆く人のために（閉ざされた風景から開かれた風景へー敵のおかげで自分を知る/見えるものが見えない/見えないものが見えるー違いがあるから面白い）本人文・思想・社会社会社会学

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