逆説の日本史 24 明治躍進編 帝国憲法と日清開戦の謎

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逆説の日本史 24 明治躍進編 帝国憲法と日清開戦の謎

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990 円 (税抜き)

井沢 元彦 小学館ギャクセツノニホンシニジュウヨン メイジヤクシンヘン テイコクケンポウトニッシンカイセンノナゾ イザワ モトヒコ 発行年月:2021年10月06日 予約締切日:2021年08月17日 ページ数:400p サイズ:文庫 ISBN:9784094070781 井沢元彦(イザワモトヒコ) 作家。1954年名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒。TBS報道局在籍中の80年『猿丸幻視行』で第二六回江戸川乱歩賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 大日本帝国の構築3 帝国憲法と教育勅語ー知られざる「陰のプランナー」(「歴史学の三大欠陥」がもたらした“徳川綱吉はバカ殿”という誤解/日本歴史学界が陥る「滑稽なまでの史料絶対主義」/「飛鳥時代」というおかしな時代区分を放置し続ける歴史学者たち ほか)/第2章 大日本帝国の試練1 条約改正と日清戦争への道ー「文明と野蛮の対決」のリアル(幕末・明治の日本人が朱子学によって「優越思想」に染まっていった「皮肉」/明治最大の課題「不平等条約の改正」を目論み繰り広げられた「鹿鳴館外交」/大隈重信が条約改正の突破口に考え出した「外国人判事の登用」という奇手 ほか)/第3章 大日本帝国の試練2 台湾および朝鮮統治ー「同化政策」の成功と誤算(閔妃虐殺を「救国の快挙」と主張する元反日韓国人作家金完燮/改革派を弾圧し守旧的な政治を断行した閔妃は「韓国近代化のガン」/言論の自由より「先祖の名誉」が優先する朱子学社会 ほか) 憲法制定にあたって対立した大隈重信・福澤諭吉の早慶連合を、「奥の手」を使い葬った伊藤博文・岩倉具視ら維新生き残りコンビ。その陰で暗躍した「明治国家形成のグランドデザイナー」とは何者か?また“眠れる獅子”清国に勝ち、日本が手にした「莫大な利益」とは何だったのか? 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 文庫 人文・思想・社会

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