学校ってなんだ! 日本の教育はなぜ息苦しいのか (講談社現代新書)

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学校ってなんだ! 日本の教育はなぜ息苦しいのか (講談社現代新書)

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講談社現代新書 工藤 勇一 鴻上 尚史 講談社ガッコウッテナンダ ニホンノキョウイクハナゼイキグルシイノカ クドウ ユウイチ コウカミ ショウジ 発行年月:2021年08月18日 予約締切日:2021年07月16日 ページ数:272p サイズ:新書 ISBN:9784065234754 工藤勇一(クドウユウイチ) 横浜創英中学・高等学校長。1960年、山形県鶴岡市生まれ。東京理科大学理学部応用数学科卒業。山形県公立中学校教員、東京都公立中学校教員、東京都教育委員会、目黒区教育委員会、新宿区教育委員会教育指導課長などを経て、2014年から2020年まで千代田区立麹町中学校長。教育再生実行会議委員、経済産業省「未来の教室」とEdTech研究会委員など、公職を歴任 鴻上尚史(コウカミショウジ) 作家・演出家。1981年に劇団「第三舞台」を結成し、以降、作・演出を多数手がける。これまで紀伊國屋演劇賞、岸田國士戯曲賞、読売文学賞など受賞。舞台公演の他には、エッセイスト、小説家、テレビ番組司会、ラジオ・パーソナリティ、映画監督など幅広く活動。また、俳優育成のためのワークショップや講義も精力的に行うほか、表現、演技、演出などに関する書籍を多数発表している。桐朋学園芸術短期大学特別招聘教授。昭和音楽大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) はじめに(鴻上尚史)/第1章 学校が抱える問題(校則に悩む女性教師からの相談/ブラック校則問題は、一部にすぎない ほか)/第2章 自律をさせない日本の学校(「国や社会を変えられると思う」は一八・三%/「私なんて」ー自己肯定感の低さ ほか)/第3章 同質性への違和感(日本独特の「みんな同じ」/山形での教員時代 ほか)/第4章 対話する技術(「絆」と「団結」が目標になってしまう/対話が苦手な日本人 ほか)/おわりに(工藤勇一) 「従順な子」をつくる教育は終わりにしよう。『学校の「当たり前」をやめた。』著者と、日本の同調圧力を追及してきた演出家による驚きの学校論!自分で考えて行動できる子を育てるーすべての教育はそこから始まるべきだ!ブラック校則に直面する生徒、子の不登校に悩む親、長時間労働に疲れる教員…あなたに贈る、常識を疑うヒント。 本 人文・思想・社会 教育・福祉 教育 新書 美容・暮らし・健康・料理

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