天下分け目の関ヶ原合戦はなかった 一次史料が伝える“通説を根底から覆す″真実とは (河出文庫)

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天下分け目の関ヶ原合戦はなかった 一次史料が伝える“通説を根底から覆す″真実とは (河出文庫)

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一次史料が伝える“通説を根底から覆す″真実とは 河出文庫 河出書房新社テンカワケメノセキガハラカッセンハナカッタ 発行年月:2021年09月07日 予約締切日:2021年07月06日 ページ数:352p サイズ:文庫 ISBN:9784309418438 乃至政彦(ナイシマサヒコ) 1974年、香川県生まれ。歴史家。著書多数。その他、監修、講演、テレビ出演を務める 高橋陽介(タカハシヨウスケ) 1969年、静岡県生まれ。歴史研究者。東海古城研究会・佐賀戦国研究会・織豊期研究会に所属。関ヶ原合戦の研究者として注目され、テレビ番組にも出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 従来説の「関ヶ原」像/第1部 秀吉の死に始まる諸将の暗闘(帰国した上杉景勝の野心/毛利輝元の暗躍/石田三成襲撃事件の深層/家康暗殺計画と加賀征伐 ほか)/第2部 東軍・西軍の進路と合戦の経過(毛利輝元の挙兵/西軍の初期配置/西軍の首謀者を誤認した家康/東軍の初期配置 ほか)/第3部 家康が手にした見えざる戦果(豊臣公儀の終焉)/四〇〇年間、紡がれつづけた関ヶ原 徳川家康率いる東軍と、石田三成率いる西軍が関ヶ原で全面衝突し、東軍が勝利した…。この「常識」に、近年全面的な見直しが進んでいる。三成は西軍の首謀者ではない!家康は関ヶ原で指揮をとっていない!小早川秀秋は急に寝返ったわけではない!「決戦」の前日に西軍は降参していた…など、当時の日記や手紙の記述から、その実相を再提示する! 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 文庫 人文・思想・社会

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9784309418438 河出書房新社 ナイシマサヒコ 見直し タカハシヨウスケ