これからの高齢者介護施設における“看取り”のケア 人生の最期をこころ満ちて平穏に美しく逝くとは

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これからの高齢者介護施設における“看取り”のケア 人生の最期をこころ満ちて平穏に美しく逝くとは

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人生の最期をこころ満ちて平穏に美しく逝くとは 川西秀徳 あいり出版コレカラ ノ コウレイシャ カイゴ シセツ ニ オケル ミトリ ノケア カワニシ,ヒデノリ 発行年月:2021年03月 予約締切日:2021年03月31日 ページ数:208p サイズ:単行本 ISBN:9784865550863 川西秀徳(カワニシヒデノリ) 1960年京都府立医科大学卒業、66年京都大学医学部病理系大学院卒業。医学博士取得後米国ノースウィスターン大学附属メディカルセンター内科インターンシップ並びにレジデント修了後、ミシガン大学医学部消化器系臨床フェロー、ミシガン大学消化器内科助教授、ニューヨーク州立大学内科准教授そして教授、ニュージャージー州ロバート・ウッド・ジョンソン医学校内科教授を務めた後、95年帰国した。亀田総合病院内科部長、湘南鎌倉病院副院長、福岡徳洲会病院副院長、浦添総合病院院長、聖隷三方原病院副院長、回心堂第二病院院長、綿貫病院(医療療養型)院長、静清リハビリテーション病院院長を経て、2015年より社会福祉法人市原寮付属福祉・医療研究センター長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 日本の超高齢者社会の多死化と高齢者介護施設の現状/高齢者介護設における緩和・終末期看取りケア/高齢者介護施設の看取りプロセス/高齢者介護施設での終末・臨終期の対応と調整/高齢者介護施設で“生きて死ぬこと”、そして“老いて逝く”こと/高齢者のスピリチュアルペインとケア/老衰、そして自然死(老衰死)と断食死(絶食往生死)/高齢者介護施設スタッフによる緩和・終末期ケアのあり方ー多職種チームケア/緩和・終末期の医療ニーズに必要な処置/高齢者介護施設で認知症入居者を看取るということ/意思決定を支えるアドバンス・ケア・プランニング(ACP)/看取り時のグリーフ(悲嘆)と遺族の精神的問題への対応/新型コロナウイルス感染症パンデミック字の緩和・終末・臨終期ケアの実情と対応/施設における看取りケアの神髄ー絆と生きがいの意義と価値 高齢者介護施設、とくに介護老人福祉施設での高齢入居者の看取りは、高齢者が死亡する際の一つの選択の場所として、重要な役割を占める。この看取りは、施設ケアにとってもっとも大切なものの一つである。 本 その他

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