田んぼの文化 なぜ正月はやってくるの? (うねゆたかの田んぼの絵本 5)

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田んぼの文化 なぜ正月はやってくるの? (うねゆたかの田んぼの絵本 5)

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なぜ正月はやってくるの? うねゆたかの田んぼの絵本 5 宇根 豊 小林敏也 農山漁村文化協会タンボノブンカ ウネユタカ コバヤシトシヤ 発行年月:2021年03月22日 予約締切日:2021年02月12日 ページ数:36p サイズ:絵本 ISBN:9784540201066 宇根豊(ウネユタカ) 百姓。農学博士。1950年、長崎県生まれ。福岡県農業改良普及員として、1983年から減農薬稲作運動を提唱。1989年に新規就農。2000年から2010年までNPO法人農と自然の研究所代表理事 小林敏也(コバヤシトシヤ) 1947年静岡県焼津市生まれ。東京芸術大学工芸科卒。東京青梅に山猫あとりゑを営み、デザインとイラストレーションをする。1979年の「どんぐりと山猫」から始まった「画本宮澤賢治」シリーズ(パロル舎)で、2003年第13回宮澤賢治賞を受ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1(米のふるさとを思うのはなぜ?/“食べる”とは、ふるさとのめぐみと一体になること)/2(なぜお百姓は、わが家の田んぼの米が一番おいしいと感じるの?/計器では計れない、食べものへの情愛)/3(だれのために、ごはんを食べるの?/ごはんを食べることは生きものを守ること)/4(田んぼにはどれくらいの生きものがいるの?/田んぼの生きものは5,000種以上)/5(百姓仕事に夢中になるのはどんなとき?/天地自然に抱かれて、我を忘れること)/6(ロボットが百姓仕事をする時代になるの?/ロボットが農業をすると失われるもの)/7(なぜ正月はやってくるの?/いのちがあらためて始まるとき)/8(村で生きているのはだれ?/生きものたちも、神さま、仏さまも村の一員) 「絵ページ」と「解説ページ」の8話から成る田んぼの物語。ダイナミックな絵、写真、図版を豊富に使い、素朴な疑問に答える。「付録」では農作業暦や動植物の名前の由来、田んぼの文化などを詳しい資料で解説。田んぼの仕事にかかわる「用語解説」つき。 本 絵本・児童書・図鑑 絵本 絵本(日本) 絵本・児童書・図鑑 図鑑・ちしき

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