スラバヤ 東南アジア都市の起源・形成・変容・転成 コスモスとしてのカンポン

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スラバヤ 東南アジア都市の起源・形成・変容・転成 コスモスとしてのカンポン

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コスモスとしてのカンポン 布野 修司 京都大学学術出版会スラバヤトウナンアジアトシノキゲンケイセイヘンヨウテンセイ フノ シュウジ 発行年月:2021年03月04日 予約締切日:2021年01月25日 ページ数:603p サイズ:単行本 ISBN:9784814003198 布野修司(フノシュウジ) 滋賀県立大学名誉教授、日本大学生産工学部特任教授。1949年、松江市生まれ。東京大学工学研究科博士課程中途退学、東京大学助手、東洋大学講師・助教授、京都大学助教授、滋賀県立大学教授・副学長を経て現職。工学博士(東京大学)、専門は建築計画・アジア都市建築史。『インドネシアにおける居住環境の変容とその整備手法に関する研究』で日本建築学会賞(1991年)、『近代世界システムと植民都市』で日本都市計画学会賞論文賞(2005年、編著)、『韓国近代都市景観の形成』(2010年、韓三建、朴重信、趙聖民との共著)、『グリッド都市』(2013年、ヒメネス・ベルデホ・ホアン・ラモンとの共著)で日本建築学会著作賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 スロとボヨ(起源/鮫と鰐ー海と森の境界 ほか)/第2章 スナン・アンペル(形成/ワリ・ソンゴーイスラーム聖者 ほか)/第3章 オランダ(変容/VOC ほか)/第4章 スラバヤ11月10日(転生/インドネシア ほか)/結 カンポン。「都市の中のムラ」と言うべき小住宅の密集区域。生活の匂いに満ちたその街区には、世界都市史のすべてが詰まっている。 本 人文・思想・社会 歴史 世界史

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