日本赤十字社と皇室(505) 博愛か報国か (歴史文化ライブラリー)

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日本赤十字社と皇室(505) 博愛か報国か (歴史文化ライブラリー)

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博愛か報国か 歴史文化ライブラリー 小菅 信子 吉川弘文館ニホンセキジュウジシャトコウシツ コスゲ ノブコ 発行年月:2021年01月20日 予約締切日:2020年12月18日 ページ数:192p サイズ:全集・双書 ISBN:9784642059053 小菅信子(コスゲノブコ) 1960年、東京都生まれ。1992年、上智大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程修了。現在、山梨学院大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 二つの質問ープロローグ/アジアで最初の赤十字社/昭憲皇太后と赤十字/劇場としての戦争/太平洋戦争期の日本赤十字社/赤い十字運動の原則と実践ーエピローグ 日本における赤十字による救護活動は、皇室の全面的な保護のもと普及した。日露戦争から第二次世界大戦にいたる過程で、国際主義と国家主義のはざまに立ち、国民統合装置としてゆるやかに近代日本を支えた側面を描く。 本 人文・思想・社会 教育・福祉 福祉

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