原子力の哲学（集英社新書） - AQA1! オンラインショッピング

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集英社新書戸谷洋志集英社ゲンシリョクノテツガクトヤヒロシ発行年月：2020年12月17日予約締切日：2020年11月07日ページ数：256p サイズ：新書 ISBN：9784087211474 戸谷洋志（トヤヒロシ） 1988年東京都生まれ。哲学研究者、大阪大学特任助教。法政大学文学部哲学科卒業、大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士（文学）。現代ドイツ思想を軸に据え、テクノロジーと社会の関係を研究（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）第1章　原子力時代の思考ーマルティン・ハイデガー/第2章　世界平和と原子力ーカール・ヤスパース/第3章　想像力の拡張ーギュンター・アンダース/第4章　世界の砂漠化ーハンナ・アーレント/第5章　未来世代への責任ーハンス・ヨナス/第6章　記憶の破壊ージャック・デリダ/第7章　不可能な破局ージャン＝ピエール・デュピュイマルティン・ハイデガー、カール・ヤスパース、ギュンター・アンダース、ハンナ・アーレント、ハンス・ヨナス、ジャック・デリダ、ジャン＝ピエール・デュピュイ。本書は原子力（核兵器と原子力発電）をめぐる七人の代表的な哲学者の考えを紹介し、それぞれの人と思想の関係を整理する。技術、自然、そして人間ー。原子力の脅威にさらされた世界はどのようなもので、そうした世界に生きる人間はどのように存在しているのか、その根源を問うていく。本科学・技術工学機械工学新書その他

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