盆踊りの戦後史 「ふるさと」の喪失と創造 (筑摩選書 202)

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盆踊りの戦後史 「ふるさと」の喪失と創造 (筑摩選書 202)

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「ふるさと」の喪失と創造 筑摩選書 202 大石 始 筑摩書房ボンオドリノセンゴシ オオイシ ハジメ 発行年月:2020年12月17日 予約締切日:2020年10月22日 ページ数:256p サイズ:全集・双書 ISBN:9784480017192 大石始(オオイシハジメ) 1975年、東京生まれ。ライター、編集者。日本の祭りや伝統芸能、アジアなど世界各地の大衆音楽/文化を中心に執筆している。旅と祭りの編集プロダクション「B.O.N」所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 日本の近代化と盆踊りー明治〜昭和初期/第2章 戦後復興と盆踊りの再生ー昭和二〇〜三〇年代/第3章 高度経済成長期の新たな盆踊り空間ー昭和三〇〜四〇年代/第4章 団塊ジュニア世代と盆踊りー昭和五〇年代/第5章 バブル最盛期の盆踊りと衰退ー昭和六〇年代〜平成初期/第6章 東日本大震災以降の盆踊り文化ー平成後期〜現在/終章 アフター・コロナ時代の盆踊りー二〇二〇年夏に考える 盆踊りは、戦後大きく形を変えてきた。敗戦、高度経済成長、ニュータウンの造成、バブル、東日本大震災、地域の高齢化・過疎化、そしてコロナ禍…。人が集まり、音頭にあわせて踊ることは、楽しいだけでなく、人や地域にとって大切な役割を持っている。そして、その役割も時とともに変化してきた。盆踊りを通して、日本の地域コミュニティの変遷を見つめ、その未来を考える。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 人文・思想・社会 民俗 年中行事

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