サバイバル家族 (単行本)

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サバイバル家族 (単行本)

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単行本 服部 文祥 中央公論新社サバイバルカゾク ハットリブンショウ 発行年月:2020年09月23日 予約締切日:2020年08月08日 ページ数:256p サイズ:単行本 ISBN:9784120053368 服部文祥(ハットリブンショウ) 1969年神奈川県生れ。学生時代はワンダーフォーゲル部所属。1996年から山岳雑誌「岳人」編集部に参加。カラコルム・K2や、剱岳八ッ峰北面、黒部別山や薬師岳東面など、国内外に登山記録がある。99年から長期山行に装備を極力持ち込まず、食糧を現地調達する「サバイバル登山」と自ら名付けた登山をはじめる。16年『ツンドラ・サバイバル』で梅棹忠夫・山と探検文学賞を受賞。18年、小説『息子と狩猟に』が三島由紀夫賞候補(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 子宝運のよかった古い平屋/二九年前/嫁狩り/アタリ嫁/お父ちゃんになる/第二子出産 ダブルブッキング/ある冬の一日 平屋時代/F尾連合町会駅伝チーム/第三子出産 私も産みたい/ある冬の一日2 平屋時代〔ほか〕 サバイバル登山家と型にはまらぬ家族たち。長男の受験失敗、次男ニート化もなんのその、妻は大ネズミの唐揚げ弁当をこさえ、娘は可愛がったニワトリを絞めて食べる。都会の一家5人が原始生活。現代人の悩みを吹き飛ばす愉快な日常。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ

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