ロンメル将軍 副官が見た「砂漠の狐」 (角川新書)

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ロンメル将軍 副官が見た「砂漠の狐」 (角川新書)

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1,430 円 (税抜き)

角川新書 ハインツ・ヴェルナー・シュミット 清水 政二 KADOKAWAロンメルショウグン フクカンガミタサバクノキツネ ハインツ ヴェルナー シュミット シミズ セイジ 発行年月:2020年09月10日 予約締切日:2020年07月22日 ページ数:384p サイズ:新書 ISBN:9784040823478 シュミット,ハインツ・ヴェルナー(Schmidt,Heinz Werner)(シュミット,ハインツヴェルナー) 1916ー2007。南アフリカ生まれ。ドイツ人の両親の下に生まれる。第二次世界大戦では南アフリカ軍ではなくドイツ軍に志願。ポーランド戦に従軍したが、その後、アフリカ経験を買われて、イタリア領エリトリアに派遣された。同地がイギリス軍の攻撃によって失陥したのち、ドイツ・アフリカ軍団に配属され、ロンメルの伝令将校となった。のち重火器中隊長に転出し、さまざまな激戦でドイツ軍部隊の指揮を執った。戦後、シュミットは南アフリカに戻る。北アフリカの想い出を書き綴ったのが『ロンメル将軍』で、ベストセラーになった 清水政二(シミズセイジ) 1905年生まれ。88年没。翻訳家 大木毅(オオキタケシ) 現代史家。1961年東京生まれ。立教大学大学院博士後期課程単位取得退学。DAAD(ドイツ学術交流会)奨学生としてボン大学に留学。千葉大学その他の非常勤講師、防衛省防衛研究所講師、国立昭和館運営専門委員、陸上自衛隊幹部学校(現陸上自衛隊教育訓練研究本部)講師等を経て、現在著述業。『独ソ戦』(岩波新書)で新書大賞2020大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ロンメルの幕僚となる/トリポリの「ブラフ」/オアシスの冒険/将軍の「シュトルヒ」機で砂嵐の中を/トブルクの門戸にて/将軍ラクダに乗る/ピラストリーノの攻撃/ハリケーン機、ロンメルを襲う/スターリングラードのパウルスー私のエリトリアでの物語/国境の「戦斧」〔ほか〕 今も名将として名高く、北アフリカ戦役での活躍から「砂漠の狐」の異名を付けられた将軍、ロンメル。その副官を務め、のち重火器中隊長に転出し、相次ぐ激戦で指揮を執った男が、間近で見続けたロンメルの姿と、軍団の激戦を記した回想録。勝利と敗北が二転三転する戦場で、将軍はいかに行動し、采配をふっていたのか?本書は欧米でベストセラーとなり、ロンメルのイメージに大きな影響も与えることになった。 本 人文・思想・社会 歴史 伝記(外国) 新書 その他

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