認知症の人が「さっきも言ったでしょ」と言われて怒る理由 5000人を診てわかったほんとうの話 (講談社+α新書)

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認知症の人が「さっきも言ったでしょ」と言われて怒る理由 5000人を診てわかったほんとうの話 (講談社+α新書)

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講談社+α新書 木之下 徹 講談社ニンチショウノヒトガサッキモイッタデショトイワレテオコルリユウ ゴセンニンヲミテワカッタホントウノハナシ キノシタ トオル 発行年月:2020年08月21日 予約締切日:2020年07月16日 ページ数:224p サイズ:新書 ISBN:9784065210802 木之下徹(キノシタトオル) 1962年兵庫県明石市生まれ。東京大学医学部保健学科卒業、同大学院修士課程修了(疫学教室)、博士課程(保健社会学教室)中退後に山梨医科大学卒業、同大学助手、国立精神・神経センターゲノムプロジェクト(アルツハイマー病、てんかん)非常勤研究員を経て医療法人社団こだま会こだまクリニックを2001年に開院。日本初の認知症専門の訪問診療を始める。2014年三鷹市にのぞみメモリークリニック開院。認知症が気になる人の外来診療を開始した。所属学会は日本認知症学会、日本老年精神医学会、日本認知症ケア学会、日本老年医学会など。NPO法人地域認知症サポートブリッジ代表、JDWG(日本認知症本人ワーキンググループ、認知症当事者の主体的組織)の設立支援、お福の会(立場を超えて認知症を考える会)呼びかけ人、認知症当事者研究勉強会世話人など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 認知症予防の真実(認知症の人はたくさんいるの?/「○○すれば認知症にならない」は本当ではない/国が「認知症予防を」と言っています/予防がダメならどうする?)/第2章 認知症の“診断”の真実(なぜ認知症診断は難しいのか/自分が自分でなくなる不安/なぜ、なんども同じ事を言うのか/認知症になれば「本人は幸せ」か)/第3章 認知症という“症状”の真実(なぜ認知症の人が「さっきも言ったでしょ」と言われると怒るのか/暴言・暴力は認知症の「症状」ではない)/第4章 認知症の“治療”の真実(薬の真実/早期発見の大切さ/暴れることの真実/せん妄とは)/第5章 「認知症と生きる」真実(認知症を悪化させないためにどうすればいいのか?/大事なのは本人とのコミュニケーション/自立・自律して生きられる?) 本 美容・暮らし・健康・料理 健康 家庭の医学 新書 美容・暮らし・健康・料理 新書 科学・医学・技術

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