14歳で“おっちゃん”と出会ってから、15年考えつづけてやっと見つけた「働く意味」

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14歳で“おっちゃん”と出会ってから、15年考えつづけてやっと見つけた「働く意味」

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1,760 円 (税抜き)

川口 加奈 ダイヤモンド社ジュウヨンサイデオッチャントデアッテカラジュウゴネンカンガエツヅケテヤットミツケタハタラクイミ カワグチ カナ 発行年月:2020年09月03日 予約締切日:2020年07月03日 ページ数:304p サイズ:単行本 ISBN:9784478111215 川口加奈(カワグチカナ) 認定NPO法人Homedoor(ホームドア)理事長。1991年、大阪府生まれ。14歳でホームレス問題に出合い、ホームレス襲撃事件の解決を目指し、炊き出しやワークショップなどの活動を開始。17歳で米国ボランティア親善大使に選ばれ、ワシントンD.C.での国際会議に参加する。高校卒業後は、ホームレス問題の研究が進む大阪市立大学経済学部に進学。19歳のとき、路上から脱出したいと思ったら誰もが脱出できる「選択肢」がある社会を目指してHomedoorを設立し、ホームレスの人の7割が得意とする自転車修理技術を活かしたシェアサイクルHUBchari(ハブチャリ)事業を開始。また2018年からは18部屋の個室型宿泊施設「アンドセンター」の運営を開始する。これまでに生活困窮者ら計2000名以上に就労支援や生活支援を提供している。世界経済フォーラム(通称・ダボス会議)のGlobal Shapersや日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2019」、フォーブス誌による日本を変える30歳未満の30人「30 UNDER 30 JAPAN」、青年版国民栄誉賞とされる日本青年会議所主催の「第31回人間力大賞グランプリ・内閣総理大臣奨励賞」など、受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 自分の「働く意味」を見つける(ホームレス問題との出合いー14歳の気づき/課題の根っこをつかむー高校生で描いた「夢」/ニーズの代弁者になれるかー大学生で立ち上げた「ホームドア」/2つの課題を同時に解決するアイデアーシェアサイクル「ハブチャリ」誕生)/第2部 みんなの「働く意味」を見つける(初めての雇用、初めての仲間ー支えるつもりが支えられて/おっちゃんとの日々ー当事者に生まれた変化/すべての人に「居場所」をー6つのチャレンジで選択肢を増やす/夢の施設「アンドセンター」ー安心して失敗できる社会をつくる) 「ホームレス」と「放置自転車」、2つの社会課題を一気に解くビジネスモデルで、すべての人に「居場所」と「選択肢」をもたらすNPO「Homedoor(ホームドア)」を立ち上げた起業家のこれまでの15年と、これからつくる未来。 本 人文・思想・社会 社会 社会病理・犯罪

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