ビザンツ帝国 千年の興亡と皇帝たち (中公新書 2595)

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ビザンツ帝国 千年の興亡と皇帝たち (中公新書 2595)

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千年の興亡と皇帝たち 中公新書 2595 中谷 功治 中央公論新社ビザンツテイコク ナカタニコウジ 発行年月:2020年06月23日 予約締切日:2020年05月07日 ページ数:336p サイズ:新書 ISBN:9784121025951 中谷功治(ナカタニコウジ) 1960年、大阪市生まれ。関西学院大学文学部教授。博士(文学)。1989年、大阪大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。大阪大学文学部助手、愛媛大学教育学部助教授をへて、2002年より現職。専門は西洋史学(ビザンツ帝国史)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 ビザンツ世界形成への序曲ー四〜六世紀/第1章 ヘラクレイオス朝の皇帝とビザンツ世界ー七世紀/第2章 イコノクラスムと皇妃コンクールー八世紀/第3章 改革者皇帝ニケフォロス一世とテマ制ー九世紀/第4章 文人皇帝コンスタンティノス七世と貴族勢力ー一〇世紀/第5章 あこがれのメガロポリスと歴史家プセルロスー一一世紀/第6章 戦う皇帝アレクシオス一世と十字軍の到来ー一二世紀/終章 ビザンツ世界の残照ー一三世紀後半〜一五世紀 アジアとヨーロッパをつなぐ首都コンスタンティノープルを中心に、千年以上にわたる歴史を刻んだビザンツ帝国。ローマ帝国の継承国家として地中海に覇を唱えた4世紀頃から、イスラム勢力や十字軍に翻弄される時期を経て、近代の到来目前の1453年に力尽きた。賢帝や愚帝がめまぐるしく登場し、過酷な政争や熾烈な外交および戦争を展開する一方、多様な文化が花開いた。波瀾万丈の軌跡をたどり、この帝国の内実を描き出す。 本 人文・思想・社会 歴史 世界史 新書 人文・思想・社会

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