ソーシャルワーカーになりたい 自己との対話を通した支援の解体新書

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ソーシャルワーカーになりたい 自己との対話を通した支援の解体新書

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自己との対話を通した支援の解体新書 芦沢茂喜 山岸倫子 生活書院ソーシャルワーカーニナリタイ アシザワ シゲキ ヤマギシ トモコ 発行年月:2020年06月17日 予約締切日:2020年04月30日 ページ数:264p サイズ:単行本 ISBN:9784865001143 芦沢茂喜(アシザワシゲキ) ソーシャルワーカー(精神保健福祉士、社会福祉士)。第1号職場適応援助者(ジョブコーチ)。国際医療福祉大学医療福祉学部医療福祉学科卒業。東京都立大学大学院社会科学研究科修士課程(社会福祉学)修了。信州大学大学院社会政策科学研究科修士課程(経済学)修了。山梨県内の民間精神科病院等での勤務を経て、山梨県庁に入庁(福祉職)。中北保健所峡北支所、精神保健福祉センター等を経て、現在は中北保健福祉事務所に勤務 山岸倫子(ヤマギシトモコ) ソーシャルワーカー(社会福祉士)。静岡大学人文学部社会学科卒業。東京都立大学大学院社会科学研究科修士課程(社会福祉学)修了。東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程(社会福祉学)単位取得退学。社会福祉協議会で地域活動支援センター指導員補助、生活保護面接相談員を経験したのち、東京都内の社会福祉法人に勤務。主に生活困窮者自立支援制度に従事するかたわら、大学にて非常勤講師として、福祉についての講義を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 おもいおもわれ、ふりふられーソーシャルワーカーになりたい私のものがたり(言葉の裏には想いがある/振り回されるのが仕事/ポジショニング/私があるのは、私という道具だけ/問題だと思っている人がいて、初めて問題になる/ただその場にいるだけのソーシャルワーカー)/2 その人の世界に出会うーわたしの「世界」とその人の「世界」の接点で(わたし、育つ/わたし、出会う/わたし、冒険する/わたしと当事者性/わたし、かかわる/彼女ーわたしー社会) ソーシャルワーカーになるとはどういうことなんだろう?使える資源の量は多くなったけれど、自分達が動かなくても既にあるもの決められたものの中で行う業務となってしまったソーシャルワーク。だからこそ、そこに「人」が介在する意味を問い直したい。自らの実践を解体し対話を重ねる中からソーシャルワークの本質に迫る、ふたりの支援者からのメッセージ。 本 人文・思想・社会 教育・福祉 福祉

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