民俗学を生きる ヴァナキュラー研究への道 (関西学院大学社会学部研究叢書第10編)

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ヴァナキュラー研究への道 関西学院大学社会学部研究叢書第10編 島村 恭則 晃洋書房ミンゾクガクヲイキル シマムラ タカノリ 発行年月:2020年03月27日 予約締切日:2020年03月04日 ページ数:256p サイズ:単行本 ISBN:9784771033467 島村恭則(シマムラタカノリ) 関西学院大学社会学部・大学院社会学研究科教授、世界民俗学研究センター長。1967年、東京生まれ。筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科文化人類学専攻単位取得退学。博士(文学)。韓国・翰林大学校客員専任講師、国立歴史民俗博物館民俗研究部、秋田大学准教授、東京大学大学院客員教授などを歴任。専門は、現代民俗学、世界民俗学史と民俗学理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 民俗学とは何か/第2章 フィールドワークの愉悦と焦燥ー宮古島狩俣での経験/第3章 民間巫者の神話的世界と村落祭祀体系の改変ー宮古島狩俣の事例/第4章 沖縄における民俗宗教と新宗教ー龍泉の事例から/第5章 日本の現代民話再考ー韓国・中国との比較から/第6章 境界都市の民俗学ー下関の朝鮮系住民たち/第7章 モーニングの都市民俗学/第8章 引揚者ー誰が戦後をつくったのか?/第9章 ヴァナキュラーとは何か 「民俗学とは何か」がわかる!新宗教、都市伝説、喫茶店モーニング、ラーメン、餃子…私たちの暮らしは、「めずらしい!」で満ち溢れている。日常のなかに「民俗」を再発見。民俗学のイメージを刷新する現代民俗誌。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣

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