漂流 (新潮文庫)

【楽天ブックスならいつでも送料無料】


漂流 (新潮文庫)

楽天ブックス

1,100 円 (税抜き)

新潮文庫 角幡 唯介 新潮社ヒョウリュウ カクハタ ユウスケ 発行年月:2020年03月28日 予約締切日:2020年02月27日 ページ数:688p サイズ:文庫 ISBN:9784101019512 角幡唯介(カクハタユウスケ) 1976(昭和51)年、北海道芦別市生れ。探検家・ノンフィクション作家。早稲田大学政治経済学部卒、同大学探検部OB。2003(平成15)年朝日新聞社入社、’08年退社。著書に『空白の五マイル』(開高健ノンフィクション賞、大宅壮一ノンフィクション賞、梅棹忠夫・山と探検文学賞)、『雪男は向こうからやって来た』(新田次郎文学賞)、『アグルーカの行方』(講談社ノンフィクション賞)、『探検家の憂鬱』、『探検家の日々本本』(毎日出版文化賞書評賞)、『探検家、40歳の事情』、『極夜行』(Yahoo!ニュース本屋大賞2018年ノンフィクション本大賞、大佛次郎賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 二つの漂流/魔の三角地帯/池間民族/沈船とダイナマイト/消えた船、残された女/マグロの時代/再興南方カツオ漁/漂流船員の証言A/いろは丸乗船記/救出者/漂流船員の証言B/閃光 1994年冬、沖縄のマグロ漁師・本村実はフィリピン人船員らとともに37日間海上を漂流した後、奇跡の生還を遂げた。だが8年後、本村は再び漁に出て、今度は二度と戻らなかった…。命を落としかけたにもかかわらず、なぜまた海へ向かったのか?著者は本村の後姿を追って沖縄、グアム、フィリピンを彷徨い歩く。国境などないかのように生きる海民の声を聴くうちに見えてきたものとはー。 本 小説・エッセイ ノンフィクション ノンフィクション(日本) 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション) 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(日本) 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(外国) 文庫 人文・思想・社会

この商品の詳細を調べる


本・雑誌・コミック » その他
ダイナマイト カツオ 向こう カクハタユウスケ リュウ