あやかし草紙 三島屋変調百物語伍之続(5) (角川文庫)

【楽天ブックスならいつでも送料無料】


あやかし草紙 三島屋変調百物語伍之続(5) (角川文庫)

楽天ブックス

1,056 円 (税抜き)

角川文庫 宮部 みゆき KADOKAWAアヤカシゾウシ ミシマヤヘンチョウヒャクモノガタリゴノツヅキ ミヤベ ミユキ 発行年月:2020年06月12日 ページ数:656p サイズ:文庫 ISBN:9784041089811 宮部みゆき(ミヤベミユキ) 1960年東京生まれ。東京都立墨田川高校卒業。法律事務所等に勤務の後、87年「我らが隣人の犯罪」でオール讀物推理小説新人賞を受賞してデビュー。92年『龍は眠る』で日本推理作家協会賞長編部門、『本所深川ふしぎ草紙』で吉川英治文学新人賞、93年『火車』で山本周五郎賞、97年『蒲生邸事件』で日本SF大賞、99年『理由』で直木賞、2001年『模倣犯』で毎日出版文化賞特別賞を受賞。02年司馬遼太郎賞と芸術選奨文部科学大臣賞文学部門、07年『名もなき毒』で吉川英治文学賞、08年英訳版『BRAVE STORY』でBatchelder Awardを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 開けずの間/だんまり姫/面の家/あやかし草紙/金目の猫 三島屋の主人伊兵衛は、傷ついた姪の心を癒やすため、語り捨ての変わり百物語を始めた。悲しみを乗り越えたおちかが迎える新たな語り手は、なじみの貸本屋「瓢箪古堂」の若旦那勘一。彼が語ったのは、読む者の寿命を教える不思議な冊子と、それに翻弄された浪人の物語だった。勘一の話を引き金に、おちかは自身の運命を変える重大な決断を下すが…。怖いけれども癖になる。三島屋シリーズ第五弾にして、第一期の完結篇! 本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション) 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・ま行 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会

この商品の詳細を調べる


本・雑誌・コミック » その他
アヤカシゾウシ KADOKAWA Batchelder ミヤベミユキ ノンフィクション