「昭和の大合併」と住民帰属意識 (九州大学人文学叢書 17)

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「昭和の大合併」と住民帰属意識 (九州大学人文学叢書 17)

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九州大学人文学叢書 17 クラーマー スベン 九州大学出版会ショウワノダイガッペイトジュウミンキゾクイシキ クラーマー スベン 発行年月:2020年02月20日 予約締切日:2020年02月03日 ページ数:262p サイズ:全集・双書 ISBN:9784798502793 クラーマー,スベン(Kramer,Sven) 1983年1月ドイツ、ミュンスター市生まれ。2008年9月ルール大学ボーフム(RuhrーUniversit¨at Bochum)東アジア研究学部日本史学科卒業。2013年3月九州大学大学院人文科学府修士課程修了。2016年3月九州大学大学院人文科学府博士後期課程単位取得退学。2017年3月博士(文学)。現在、九州大学大学院人文科学研究院助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 「昭和の大合併」と住民帰属意識ー現在まで残された課題/第1章 近代日本の地方制度の創造・発展と住民帰属意識ー「昭和の大合併」の歴史的前提をめぐって/第2章 ライバル意識による合併抑止ー長野県上伊那郡宮田村/第3章 町村合併問題に関する財産処分問題とその解決ー岡山県英田郡西粟倉村/第4章 新町名に関する論争が合併を抑止ー福岡県筑紫郡太宰府町(現・太宰府市)/第5章 新興宗教団体が合併促進要因にー奈良県天理市/終章 「昭和の大合併」と住民帰属意識ー新たな合併賛否説明モデルの可能性 4つの合併劇、それぞれのローカル・アイデンティティ。「住民帰属意識」は合併をいかに左右したのか?事例の分析から、斬新な合併賛否説明モデルを提案する。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 政治

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