チャールズ・バーニー音楽見聞録 〈フランス・イタリア篇〉

【楽天ブックスならいつでも送料無料】


チャールズ・バーニー音楽見聞録 〈フランス・イタリア篇〉

楽天ブックス

8,800 円 (税抜き)

チャールズ・バーニー 今井 民子 春秋社チャールズバーニーオンガクケンブンロクフランスイタリアヘン チャールズバーニー イマイタミコ 発行年月:2021年03月23日 予約締切日:2020年01月20日 ページ数:736p サイズ:単行本 ISBN:9784393930366 バーニー,チャールズ(Burney,Charles) 1726ー1814。イギリスのオルガン奏者、音楽学者。1726年、イングランド中西部シュルーズベリーに生まれる。各地のオルガン奏者を務めながら、幅広い芸術的関心と博物学的教養によって数多くの芸術家(演劇家、文学者、音楽家、画家)や科学者と交わる。音楽史執筆のため二度にわたる大陸旅行を敢行し(1770年:フランス、イタリア。1772年:ドイツ、オーストリア、ネーデルラント)、その記録をそれぞれ『フランスとイタリアの音楽の現状』(1771年)、『ドイツ、ネーデルラントおよびオランダ共和国の音楽の現状』(1773年)として出版。1776ー89年に主著『音楽通史』(全4巻)を刊行。1814年、ロンドンにて死去 今井民子(イマイタミコ) 東京藝術大学美術学部芸術学科卒業。同大学音楽学部楽理科卒業。同大学大学院音楽研究科修士課程、音楽教育学専攻及び音楽学専攻修了。元弘前大学教育学部教授。専門は18世紀西洋音楽史。18世紀のオペラ、音楽理論、演奏美学、国民様式に関する論文多数 森田義之(モリタヨシユキ) 1948年生。愛知県立芸術大学名誉教授。東京藝術大学大学院美術研究科修了。イタリア美術史・都市史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ドーヴァーからパリへ/パリでの第一週/パリでの第二週/リヨン、ジュネーヴ、そしてトリノへの旅/ジュネーヴでの二日間とヴォルテールとの会見/アルプス越え/トリノにて/トリノからミラノへ/ミラノでの八日間/ミラノからブレッシャへ〔ほか〕 パリ、ジュネーヴ、トリノ、ミラノ、ヴェネツィア、パドヴァ、ボローニャ、フィレンツェ、ローマ、ナポリ…14歳の青年モーツァルトとの出会い、システィーナ礼拝堂に伝わるアッレグリの『ミゼレーレ』、フランス・オペラとイタリア・オペラ…音楽史を執筆するために全身全霊をかけたフィールドワークの結晶。18世紀、博覧強記のグランド・ツアー。 本 エンタメ・ゲーム 音楽 クラシック エンタメ・ゲーム 音楽 その他 楽譜 その他 書籍・辞典

この商品の詳細を調べる


本・雑誌・コミック » 楽譜
Burney システィーナ チャールズバーニー オーストリア モリタヨシユキ