民道主義 日本の民主主義を担う主体形成の課題

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日本の民主主義を担う主体形成の課題 大熊 忠之 芙蓉書房出版ミンドウシュギ オオクマ タダユキ 発行年月:2019年12月06日 予約締切日:2019年11月08日 ページ数:304p サイズ:単行本 ISBN:9784829507797 大熊忠之(オオクマタダユキ) 1941(昭和16)年東京に生まれる。1964年国際基督教大学教養学部卒業。1969年同大大学院行政学研究科修了、行政学修士。(財)日本国際問題研究所入所。1983年外務省に出向、在カナダ日本国大使館専門調査員として勤務。1985年帰朝。研究所に復職。1990年広島修道大学法学部国際政治学科教授に就任。2004年法学部長を兼任。2009年同大を定年退職、名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 民道主義ー民主政を担う主体形成/第1章 日本人の受動性と歴史経験/第2章 日本の政治文化再考/第3章 日本語の表記法と言語システムの形成/第4章 行為主体の形成と国民教育/第5章 市場のグローバル化と福祉国家の後退/第6章 文化の商品化と公共性の喪失/終章 民道主義運動と結社について 日本の民主主義の後退をくい止め脆弱な社会体質を強化する足がかりとして全く新しい概念「民道主義」を提唱する!これからの時代を生き抜く考え方を身につけるための一冊。 本 人文・思想・社会 社会科学 人文・思想・社会 政治

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