「勘違い」を科学的に使えば武器になる 正しい話し方よりも納得される伝え方

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「勘違い」を科学的に使えば武器になる 正しい話し方よりも納得される伝え方

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1,650 円 (税抜き)

堀田秀吾 秀和システムカンチガイヲカガクテキニツカエバブキニナルタダシイハナシカタヨリモナットクサレルツタエカタ ホッタシュウゴ 発行年月:2020年03月20日 予約締切日:2019年11月07日 ページ数:240p サイズ:単行本 ISBN:9784798060286 堀田秀吾(ホッタシュウゴ) 明治大学教授。言語学博士。熊本県生まれ。シカゴ大学博士課程修了。ヨーク大学オズグッドホール・ロースクール修士課程修了。言葉とコミュニケーションをテーマに、言語学、法学、社会心理学、脳科学などのさまざまな分野を融合した研究を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 バイアスの使い方を知って負けない武器としよう(「お前の次のセリフは
●●だ」ージョジョになって他人のセリフを操ろう/「みんな言ってるよ、のみんなって何人いるの?」ーみんな・普通・一般的・平均という幻想 ほか)/第2章 科学への関心が仲間をつくり、敵を遠ざける(「さんまさんは好きですか?」ーみな違う色眼鏡をかけており、外すことは困難/「乗客に日本人はいませんでした」ー自分たちさえよければいい、わけではない ほか)/第3章 言語学を駆使すれば騙されない、勘違いされない(「『行列』で弁護士さんが言ってたよ」ー「何を言ったか」ではなく「誰が言ったか」が大事?/「その偉い医者って信頼できる人なの?」ー肩書に騙され騙なくなる「ことばのドリンク」 ほか)/第4章 バンプ・オブ・チキン(弱者の一撃)を食らわせよう!(「人前ではクールだけど家では甘えん坊」ージェンダー後進国で使えるバイアスのトリック/「のび太って映画のときはかっこいいよな」ーギャップと共感力を使えば強者にも負けない ほか)/第5章 相手の勘違いや思い込みをゼロにする「神の伝え方」(「あなたは強運の持ち主だからうまくいく」ー勘違いの思い込みですら武器になる/「バカって言うほうがバカなんだよ」ー自意識過剰と自虐には功罪がある ほか) エビデンスとエピソードの組み合わせで、どんな奴でも食い止める。誰もが使える最強のコミュニケーション術。 本 ビジネス・経済・就職 その他 人文・思想・社会 社会 社会学

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