「王」と呼ばれた皇族 古代・中世皇統の末流

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「王」と呼ばれた皇族 古代・中世皇統の末流

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古代・中世皇統の末流 日本史史料研究会 赤坂 恒明 吉川弘文館オウトヨバレタコウゾク ニホンシシリョウケンキュウカイ アカサカ ツネアキ 発行年月:2019年12月20日 予約締切日:2019年11月01日 ページ数:286p サイズ:単行本 ISBN:9784642083690 赤坂恒明(アカサカツネアキ) 1968年、千葉県野田市に生まれる。2009年、早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程史学科(東洋史専攻)単位取得退学。早稲田大学非常勤講師などを経て、現在、内モンゴル大学モンゴル歴史学系特聘研究員(教授)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 総論ー皇族制度史上の王/第1章 奈良時代と平安時代前期の王/第2章 貴種性を喪失した平安時代中期の王/第3章 平安後期(院政期)の王と、擬制的な王の集団「王氏」/第4章 平安時代末期以降の天皇から分岐した皇族の王/総括ー日本史上における王の存在意義 日本の皇族の一員でありながら、これまで十分に知られることのなかった「王」。興世王、以仁王、忠成王など有名・無名のさまざまな「王」たちを、逸話も交えて紹介。皇族の周縁部から皇室制度史の全体像に初めて迫る。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 歴史 伝記(外国)

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