原子力発電世論の力学 リスク・価値観・効率性のせめぎ合い

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原子力発電世論の力学 リスク・価値観・効率性のせめぎ合い

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リスク・価値観・効率性のせめぎ合い 北田 淳子 大阪大学出版会ゲンシリョクハツデンヨロンノリキガク キタダ アツコ 発行年月:2019年10月15日 予約締切日:2019年10月02日 ページ数:402p サイズ:単行本 ISBN:9784872596908 北田淳子(キタダアツコ) 1979年大阪大学人間科学部卒業。2018年3月大阪大学人間科学研究科博士後期課程修了。博士(人間科学)。1993年以来、原子力安全システム研究所において、原子力発電に関わる社会意識の研究に従事。世論の継続調査を担当。現在は同研究所主席研究員。専門社会調査士。日本原子力学会社会環境部会優秀発表賞(2005年)、日本行動計量学会優秀賞(林知己夫賞)(2009年)、日本原子力学会論文誌編集委員会“The Journal of Nuclear Science and Technology Most Popular Article Award 2017”(2018年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 原発世論についての論考(世論とは何か、どのようにしてとらえるか/原子力発電に対する態度の基底にあるもの/原発世論の変動モデルの構築/ケーススタディー脱原発を決定したドイツの世論)/2 計量データでとらえる日本の原発世論(データ分析のまえに/原発世論のデータ/リスクの要素に関するデータ/効率性の要素に関するデータ ほか) 本 科学・技術 工学 電気工学

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