コミュニティと都市の未来 新しい共生の作法 (ちくま新書 1445)

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コミュニティと都市の未来 新しい共生の作法 (ちくま新書 1445)

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新しい共生の作法 ちくま新書 1445 吉原 直樹 筑摩書房コミュニティトトシノミライ ヨシハラ ナオキ 発行年月:2019年10月07日 予約締切日:2019年08月27日 ページ数:288p サイズ:新書 ISBN:9784480072597 吉原直樹(ヨシハラナオキ) 1948年生まれ。横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院教授。東北大学名誉教授。社会学博士。専攻は都市社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) いま、なぜ都市共生なのか/1 共生(生きられる共同性ーイリイチの「共生」概念/都市をどうみるかー漱石・鴎外・須賀敦子の視座/多様性と寛容さージェイコブズからフロリダへ)/2 多様性(「美しいまち」と排除の論理ー自閉するまちづくりと「異なるもの」/安全・安心ーコミュニティの虚と実/新しいコスモポリタニズム)/3 ボーダーとボーダーレス(サロンとコミュニティーコ・プレゼンスのゆくえ/弱さと向き合うコミュニティ)/多様性と差異のゆくえーポスト都市共生へ 地方のコミュニティは衰退し、都市はグローバル化によって格差が拡大し疲弊している。そして都市の論理が地域のコミュニティを崩壊させているー通常このように否定的に語られることが多い。だが本当にそうだろうか。軽やかに移動し、ICTの様々なコミュニケーションの新技術でつながった人々による、都市における新しい共生の作法がありえるのではないか。多様性を認める寛容な精神に満ちた作法が、既存のコミュニティをも変えていく可能性を探る、碩学による最新社会評論。 本 人文・思想・社会 社会 社会学 新書 美容・暮らし・健康・料理

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