雪の女王 アンデルセン童話集 (角川文庫)

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雪の女王 アンデルセン童話集 (角川文庫)

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角川文庫 アンデルセン 山室 静 KADOKAWAユキノジョオウ アンデルセンドウワシュウ アンデルセン ヤマムロ シズカ 発行年月:2019年09月21日 ページ数:224p サイズ:文庫 ISBN:9784041086209 アンデルセン,ハンス・クリスチャン(Andersen,Hans Christian)(アンデルセン,ハンスクリスチャン) 1805ー1875。デンマーク、オーデンセに貧しい靴屋の息子として生まれる。14歳のとき、俳優を志してコペンハーゲンへと飛び出すが挫折。30歳のとき、小説『即興詩人』を発表。以後、『親指姫』『小さい人魚姫』『はだかの王さま』『みにくいあひるの子』『マッチ売りの少女』など数々の名作を残した。生涯独身のまま、1875年、70歳で逝去 山室静(ヤマムロシズカ) 文芸評論家、翻訳家。1906年鳥取県鳥取市生まれ。東北帝国大学法文学部美学科卒業。埴谷雄高らと雑誌「近代文学」を創刊。また堀辰雄らと雑誌「高原」の創刊にかかわり、のちに日本女子大学教授。北欧神話・北欧文学に造詣が深く、ムーミン童話をはじめ多くの翻訳を手がける。2000年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) みにくいアヒルの子/モミの木/雪の女王ー七つのお話からできている物語/赤い靴/マッチ売りの少女/鐘/影ぼうし/水のしずく/幸福な一家/ある母親の物語 悪魔の鏡が砕け、世界中にとびちった。そのかけらの一つが目に入り、少年カイの心は氷のかたまりのようになっていく。いじわるになってしまったカイを、雪の降るある日、雪の女王が連れ去ってしまう。少女ゲルダはカイをさがし、日の光やカラス、鳩、魔法使いや山賊の娘、トナカイらに助けられながらお城へ向かうが…。表題作ほか、「みにくいアヒルの子」「モミの木」「赤い靴」「マッチ売りの少女」など、中期代表作10話を収録。 本 小説・エッセイ 外国の小説 文庫 小説・エッセイ

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