天丼 かつ丼 牛丼 うな丼 親子丼 日本五大どんぶりの誕生 (ちくま学芸文庫 イー54-3)

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日本五大どんぶりの誕生 ちくま学芸文庫 イー54ー3 飯野 亮一 筑摩書房テンドンカツドンギュウドンウナドンオヤコドン イイノ リョウイチ 発行年月:2019年09月09日 予約締切日:2019年07月19日 ページ数:320p サイズ:文庫 ISBN:9784480099518 飯野亮一(イイノリョウイチ) 早稲田大学第二文学部英文学科卒業。明治大学文学部史学地理学科卒業。食文化史研究家。服部栄養専門学校理事・講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 どんぶり物が生まれるまで/第1章 鰻丼の誕生/第2章 天丼の誕生/第3章 親子丼の誕生/第4章 牛丼の誕生/第5章 かつ丼の誕生 どんぶり物を生み出したのは、江戸時代に生きたある男の“食い意地”だった。出前の蒲焼が冷めないようにと、蒲焼をご飯の中に入れ込んで楽しんでいたところ、それがまわりにも広まり、日本初のどんぶり物、うな丼が誕生する。それまで白いご飯の上におかずをのせるという発想を持っていなかった江戸っ子たちは、すっかりうな丼の虜となった。だがうな丼以降、新たなどんぶり物が誕生するには時間がかかった。天ぷら蕎麦や親子とじ蕎麦は江戸時代には生まれているのに、天丼や親子丼の登場は明治になってから。その背景には何があったのか?膨大な史料から、どんぶり物誕生の歴史をひもとく。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 文庫 美容・暮らし・健康・料理 文庫 人文・思想・社会

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