ひかる風 日本橋牡丹堂 菓子ばなし(四) (光文社文庫)

【楽天ブックスならいつでも送料無料】


ひかる風 日本橋牡丹堂 菓子ばなし(四) (光文社文庫)

楽天ブックス

682 円 (税抜き)

日本橋牡丹堂 菓子ばなし(四) 光文社文庫 中島久枝 光文社ヒカルカゼ ナカシマ ヒサエ 発行年月:2019年06月12日 予約締切日:2019年06月04日 ページ数:264p サイズ:文庫 ISBN:9784334778538 中島久枝(ナカシマヒサエ) フードライターとして全国のおいしいお店や素敵な人々をたずね、歴史や文化とともに新聞や雑誌に紹介。読売新聞土曜日夕刊に隔週で「甘味主義」を連載中。著書に『和菓子 人と土地と歴史をたずねる』(柴田書店)ほか。2013年、『日乃出が走るー浜風屋菓子話』でポプラ社小説新人賞特別賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 仲冬 お武家好みの腰高饅頭/晩冬 女占い師と豆大福/初春 小萩の思い、銀の朝/仲春 勝負をかけた揚げ饅頭 西国の大名、山野辺藩から、牡丹堂に菓子の注文が舞い込んだ。小萩をはじめ見世の面々は晴れがましく感じながらも、なにやら落ち着かない日々だ。そんな折、もともと山野辺藩の御用を務めていた老舗の伊勢松坂が、何者かに乗っ取られた。主の松兵衛が相場で大損して、借金の形に取られたというのだが…。菓子の味と人情に心ほっこりする大好評シリーズ第四弾。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・な行 文庫 小説・エッセイ

この商品の詳細を調べる


本・雑誌・コミック » 小説・エッセイ » その他
フードライター ナカシマヒサエ