物語 ナイジェリアの歴史 「アフリカの巨人」の実像 (中公新書 2545)

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物語 ナイジェリアの歴史 「アフリカの巨人」の実像 (中公新書 2545)

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「アフリカの巨人」の実像 中公新書 2545 島田 周平 中央公論新社モノガタリ ナイジェリアノレキシ シマダシュウヘイ 発行年月:2019年05月22日 予約締切日:2019年04月04日 ページ数:288p サイズ:新書 ISBN:9784121025456 島田周平(シマダシュウヘイ) 1948年富山県生まれ。71年東北大学理学部地理学科卒。理学博士。アジア経済研究所、東北大学理学部助教授、立教大学文学部教授、東北大学教授、京都大学教授等を経て、名古屋外国語大学世界共生学部教授。京都大学名誉教授、アジア経済研究所名誉研究員。日本地理学会賞優秀賞、大同生命地域研究奨励賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 ナイジェリア誕生以前:サハラ交易/第2章 大西洋貿易/第3章 奴隷貿易の禁止/第4章 探検と宣教/第5章 アフリカ分割から特許会社支配まで/第6章 イギリスによるナイジェリア植民地支配/第7章 反植民地運動のはじまり/第8章 独立からビアフラ内戦へ/第9章 軍事政権と第二次共和制時代/第10章 民政移管とボコ・ハラム問題 アフリカはサハラ砂漠南縁を境に、北のアラブ主義と南のネグロ主義に分けられる。現在この両者にまたがる唯一の国がナイジェリアである。サハラ交易による繁栄、イスラームの流入、奴隷貿易、イギリスの統治などを経て、ナイジェリアは人口・経済ともにアフリカ最大の国となった。20世紀には150万人以上の犠牲者を出したビアフラ戦争を経験し、イスラーム過撃派組織ボコ・ハラムを抱える「アフリカの巨人」の歴史を辿る。 本 人文・思想・社会 歴史 世界史 新書 人文・思想・社会

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