付添い屋・六平太 鵺の巻 逢引き娘

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付添い屋・六平太 鵺の巻 逢引き娘

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682 円 (税抜き)

金子 成人 小学館ツキソイヤ・ロッペイタ ヌエノマキ アイビキムスメ カネコ ナリト 発行年月:2019年05月02日 予約締切日:2019年03月21日 ページ数:304p サイズ:文庫 ISBN:9784094066302 金子成人(カネコナリト) 1949年、長崎県生まれ。72年、『おはよう』で脚本家デビュー。97年、第一六回向田邦子賞を受賞。『付添い屋・六平太』で小説デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 負の刻印/夜盗斬り/裏の顔/逢引き娘 長年離れて暮らしていた穏蔵が、音羽の顔役・甚五郎の身内になって一月足らず、倅との微妙な間合いに、いまだ戸惑う、付添い屋稼業の秋月六平太。ある夜、仕事の帰り道で鉢合わせた賊を斬り伏せて以来、謎の刺客に襲われはじめる。きな臭さが漂う中、六平太は日本橋の箔屋から依頼を受け、千住の百姓家で暮らす幸七のもとへ、娘のお糸を送り届けることに。ひとり宿に泊っていた六平太だったが、ふと、お糸の父・新左衛門の「なんとしても娘を連れ帰って下さい」という一言が思い浮かび、急ぎ表へ飛び出した。嫌な胸騒ぎが…。王道の人情時代劇第十二弾! 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・か行 文庫 小説・エッセイ

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帰り道 新左衛門 生まれ 甚五郎 間合い