突きの鬼一 赤蜻

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突きの鬼一 赤蜻

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715 円 (税抜き)

鈴木 英治 小学館ツキノオニイチ アカトンボ スズキ エイジ 発行年月:2019年05月02日 予約締切日:2019年03月21日 ページ数:336p サイズ:文庫 ISBN:9784094066319 鈴木英治(スズキエイジ) 1960年静岡県生まれ。1999年、『駿府に吹く風』(刊行に際して『義元謀殺』に改題)で第一回角川春樹小説賞特別賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 弟・重二郎に藩政をまかせ、江戸に出奔した博打好きの殿さま・百目鬼一郎太は、ひとまず、駒込土物店を差配する槐屋徳兵衛の世話で根津に身を落ち着ける。重二郎可愛さに、嫡男・一郎太の命を狙う実母桜香院とその腹心の国家老・黒岩監物。江戸家老・神酒五十八によれば、黒岩家の用人が密かに羽摺り(忍び)の隠れ里に向かったという。一方、一郎太と暮らす五十八の嫡男・藍蔵の心配をよそに、江戸の賭場八十八か所巡りを企てる一郎太。監物の放った羽摺り四天王との息詰まる死闘。いま明らかになる、突きの鬼一こと一郎太の秘剣・滝止の由来!大好評シリーズ第3弾。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・さ行 文庫 小説・エッセイ

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スズキ 四天王 明らか 隠れ里 生まれ