噺のまくら

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噺のまくら

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三遊亭 圓生 小学館ハナシノマクラ サンユウテイ エンショウ 発行年月:2019年03月06日 予約締切日:2019年02月14日 ページ数:272p サイズ:文庫 ISBN:9784094066197 三遊亭圓生(サンユウテイエンショウ) 1900(明治33)年大阪府生まれ。幼少期から子供義太夫として寄席に出演。09年に落語家に転向し、20年、十九歳で真打に昇進。継父の五代目圓生逝去後の41年、六代目圓生を襲名する。60年に芸術祭文部大臣賞、72年には芸術祭大賞を受賞。人情噺、滑稽噺などが得意。代表作に『寄席育ち』など。79年、七十九歳の誕生日に逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 祭り自慢/花魁異名/夢知らせ/親父の小言/先生と師匠/床屋の障子/十年奉公/大名の飯炊き/酒合戦/江戸の名物〔ほか〕 六代目三遊亭圓生は、落語の本題の前に喋る短い話「まくら」の名手としても知られた。遺された名高座から「まくら」六十五篇を選りすぐり。笑いの中にも品格を感じさせる粋な話芸の世界が楽しめる。本題の噺への導入になっているものもあれば、噺を理解するための解説や伏線の役割を果たすものも。江戸時代から明治、大正、昭和までの文化、歴史、風俗、しきたりなどが洒脱な江戸言葉で語られる。思わず「へぇ〜」となったり、「クスッ」と笑えたり。稀代の名手による、面白くてためになる、一冊丸々読む「まくら」。さだまさし氏による落語愛、圓生愛にあふれる解説付き。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・さ行 人文・思想・社会 文学 古典文学 文庫 小説・エッセイ

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