潜伏キリシタン 江戸時代の禁教政策と民衆 (講談社学術文庫)

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潜伏キリシタン 江戸時代の禁教政策と民衆 (講談社学術文庫)

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講談社学術文庫 大橋 幸泰 講談社センプクキリシタン エドジダイノキンキョウセイサクトミンシュウ オオハシ ユキヒロ 発行年月:2019年03月13日 予約締切日:2019年01月30日 ページ数:264p サイズ:文庫 ISBN:9784065150306 大橋幸泰(オオハシユキヒロ) 1964年、新潟県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業、同大学院文学研究科史学(日本史)専攻博士後期課程満期退学。武蔵高等学校・中学校教諭を経て、早稲田大学教育・総合科学学術院教授。博士(文学)。専門は日本近世史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 キリシタンを見る視座/第1章 「伴天連門徒」から「切支丹」へ/第2章 「異宗」「異法」「切支丹」/第3章 島原天草一揆と「切支丹」の記憶/第4章 異端的宗教活動から「切支丹」への転回/第5章 信仰共同体と生活共同体/第6章 重層する属性と秩序意識/終章 宗教は解放されたか? 江戸幕府に弾圧されたキリシタンは、明治政府によって解放されたー。この「常識」は、歴史の真実ではない。領主の苛政に対する一揆や、浄土真宗の異端的集団が「切支丹」として弾圧される一方、秩序維持のために穏健なキリシタン百姓を許容する村もあった。世界遺産・大浦天主堂での「信徒発見の奇跡」は何を物語るのか。歴史と宗教への新視角。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 キリスト教 人文・思想・社会 歴史 日本史 文庫 人文・思想・社会

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